2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
引き続き、ホワイト物流推進運動等を通じまして、トラック運送事業の働き方改革と生産性向上に努めてまいりたいと考えてございます。
引き続き、ホワイト物流推進運動等を通じまして、トラック運送事業の働き方改革と生産性向上に努めてまいりたいと考えてございます。
定期点検整備の実施率が必ずしも高くないということに対しまして、私ども、まず一般的には、使用者に対しまして、通年、自動車点検整備推進運動等、あらゆる機会を捉えて、その確実な実施を促しております。 加えまして、街頭検査等を行っておりまして、そのときに、点検整備が行われていないという使用者に対しましてその周知を図るとともに、基準に適合しない車に対しましては整備命令の交付を実施しております。
したがいまして、ユーザーがそういった整備をする場合にはそういった整備事業者のところで行わなければいけないということになるわけでございまして、そういった情報につきましても、点検整備の推進運動等、ユーザーに対する情報提供の一環として、これから私どもとしても努力してまいりたいというふうに考えております。
したがいまして、総務庁といたしましては、関係省庁あるいは地方公共団体等と連携をいたしまして、春、秋の交通安全運動であるとか、あるいはシートベルト着用推進運動等を実施しておりますが、安全運動等につきましても形骸化しないように地方の実態に対応した実施ができるような、そういった従来のやり方の改善等も五十九年にいたしておりまして、活性化した形でこれを進めるということで現在取り組んでおるところでございます。
冒頭にあります新日本の推進運動等におきましても、こういうようなことは当然内閣の一つの方針でありますから、先の予算に繰込まれることが当然であつたのじやないかと思いますが、これらについて一々その理由を伺つて置きたいと思います。先ずその点を御明示を願いたいと思います。